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32. 連たん建築物設計制度

連たん建築物設計制度
連たん建築物設計制度とは、一定の一団の土地の区域内に現に存する建築物の位置および構造を前提として、安全上、防火上および衛生上必要な基準に従い総合的な見地からした設計によってその区域内に建築物が建築される場合に、特定行政庁が認定したものについては、特例対象規定の適用について、一定の一団の土地の区域をこれらの建築物の一の敷地とみなす制度です(建築基準法第86条第2項)。
特例対象規制として、接道義務、容積率制限、建蔽率制限、斜線制限、日影制限があり、これらの規定は建築物個々には適用せず、同一の敷地内建築物全体について適用します。


設例

 
   
乙建物 延べ面積 6,800m2  容積率 800%   商業地域


①甲土地および乙土地に係る全面道路幅の幅員
 10m(同一敷地とみなされるため)
②甲土地および乙土地に係る容積率の上限
 10m
×0.6=600% < 800% ∴ 600%
③甲土地および乙土地に係る容積率の対象となる延べ面積の上限
 (甲土地の敷地面積+甲土地の敷地面積)× 600%
 = {(20m×40m)+(30m×40m)}×600%=12,000m2
④乙建物の容積率の対象となる延べ面積(容積消化分)
 6,800m2
⑤甲土地に係る建築物の容積率の対象となる延べ面積の上限
 
12,000m2-6,800m2=5,200m2



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